クラレチアン修道会のフリオ神父様の司式で、おごそかにクリスマスミサがおこなわれました。

6年生による聖書の朗読。

1年生から6年生、各学年1名の代表による共同祈願。
私たちがこうしてイエス様のお誕生を祝うことができることに感謝するとともに、今まさに新型コロナウィルスで苦しんでおられる方、危険と隣り合わせで頑張ってくださっている医療従事者の方のために心をこめてお祈りしました。

待降節の間に励んだ「心の花束」と「サンタ献金」を学級の代表がおささげしました。
サンタ献金は、私たちからのクリスマスプレゼントとして、世界の必要な場所に届けることができますように。

クリスマスミサに続いて、6年生によるキャンドルサービスをおこないました。
校長先生から光を分けていただきます。

照明を落とした講堂内に優しい光がひろがりました。

今年は小学校校舎でもキャンドルサービスをおこないました。
6年生が灯す光を見ながら、下級生は静かに教室へもどりました。

今年はサンタさんの登場はありませんでしたが、サンタさんからのお手紙とプレゼントが届きました。
6年生は各教室へ運ぶお手伝いをしてくれました。

プレゼントをもらった子どもたちは大喜び。

児童玄関に飾られた馬小屋にも、イエス様がお生まれになりました。
世界中の人々に、心温かなクリスマスが訪れますように。