10月3日（日）さわやかな秋空の下、運動会が無事行われました。
緊急事態宣言もまん延防止措置も解除となりましたが、変わらず対策を取りながら実施いたしました。

開会式での校長先生のお話、「運動会が開催できることに感謝し、力いっぱいがんばりましょう。」
全校児童によるラジオ体操、いよいよ競技のスタートです。
写真下は応援団の太鼓です。声援を送ることが出来ないため、児童会からの呼びかけでペットボトルをつかって応援を行うこととなりました。太鼓は、そのリズムを知らせてくれるとても大事なお仕事です。

1年生の玉入れでは青・ピンク・黄のチームに分かれて玉を入れます。チーム交代の間にはいっぱい練習してきたダンスを踊り、とても楽しそうでした。
2年生の運試しリレーはくじを引いて出た色と同じコーンを回ります。出た色によっては大逆転もありました。

3年生の個人競技はかけっこ。4年生は信愛オリンピックでした。
3・4年生の団体競技は「台風の目」。友達と息を合わせて走り、くるくる回って順位を競いました。

5年生の徒競走はトラックを一周します。さすが高学年。最後まであきらめることなく全員完走しました。
6年生は障害物競走「落とさず急げ」です。ボールを落とさないように様々な障害物を突破します。
最後は、5・6年生による「高学年だって玉入れ」。
赤組と白組のどちらが勝つか最後まで分からない白熱した運動会となりました。
みんなよくがんばりました！