2021年度　第19回英語暗唱大会を開催しました。
まず、4・5・6年生の児童が、夏休み中に練習してきたスピーチをグループプレゼンテーションとして披露しました。
昨年度はコロナ禍のため、本大会は中止となりましたので、4・5年生は初めての、そして６年生は２年ぶりの大会への参加。緊張した面持ちのこどもたちも見られましたが、スピーチが始まると、堂々とした様子で身振りをまじえての発表ができました。

各学年のグループプレゼンテーションが終わると、いよいよ各学年の代表児童によるスピーチです。
今年度は感染対策のため、他学年の発表は各教室にてライブ配信で視聴しました。
代表児童たちは審査員の前で個性豊かにスピーチを披露し、努力の成果を十分に発揮しました。

また、夏休みのハンドライティング課題から、各学年の最優秀作品の表彰も行いました。
話すことと書くこと、２つの英語表現において高学年らしい素晴らしいパフォーマンスを披露してくれました。
年々、出場者のレベルの上がる本大会、代表児童たちのパフォーマンスに多くの子どもたちも刺激を受けたようで、次回の暗唱大会が今から楽しみです。