学校行事 2021.06.13

新任教職員研修会開催

2021年6月12日(土):新任教職員研修会は、これまで仁川本部修道院アンティエの家を会場に一泊二日の日程で行われましたが、今年もコロナ感染拡大により信愛学院ホールを会場に開催されました。”「建学の精神」の体現のために信愛教育の根幹を確認し、本学院ではたらくことの意義を考える” を目的に研修が行われました。

最初に、「ミッションを生きる」(日本カトリック学校連合会)のVTR.を鑑賞しました。

「ミッションを生きる」(日本カトリック学校連合会)のVTR.鑑賞

シスター牛尾(カトリック信愛教育センターメンバー)を講師にむかえ、大阪信愛学院の設立母体である「ショファイユの幼きイエズス修道会と大阪信愛学院のあゆみ」と題した講話を聞き、修道会創立者の理念、建学の精神について確認し、理解を深めました。

ショファイユの幼きイエズス修道会が「いのちへの奉仕」に献身している使徒職の紹介! 
1877年(明治10年)来日以来、始められた日本における教育活動、社会福祉活動は皆様方のご理解、ご協力のおかげで現在も受け継がれ活動が展開されています。(詳細はショファイユの幼きイエズス修道会HP.をご覧ください。)

ショファイユの幼きイエズス修道会の精神:特に恵まれない地域で主に青少年、病人、貧しい人々へのキリスト教的教育に献身しています。(詳細はショファイユの幼きイエズス修道会HP.をご覧ください。)

フランス総本部修道院祭壇のレリーフ:修道会の精神、生き方が象徴されている聖母子像

創立162年を迎えたショファイユの幼きイエズス修道会と、創立137年を迎えた大阪信愛学院のあゆみについて講話を聞きました。

個人でワークシートの記入!

全体会でのまとめと発表!

全体会でのまとめと発表!

全体会でのまとめと発表!
研修会をとおして、「建学の精神」の体現のために信愛教育の根幹を確認し、本学院ではたらくことの意義を考えるとともに、これからの歩みを学院のモットー(校訓)である「一つの心・一つの魂」のもと、信愛教育の実現を目指して共に励んでいくことを確認致しました。

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