2019年12月21日（土）10：30～
クリスマス・タブローミサが執り行われました。

タブローとは
「タブロー」を翻訳すると「活人画」です。人で絵画を表現することを指します。
クリスマスの始まり、イエス・キリスト誕生のシーンをマリアやヨセフ、天使などに扮して絵画のように表現します。
そこにナレーターによる聖書の朗読が加わり、場面の間には歌や合奏が入ります。
　タブローは「劇」ではなく「祈り」です。
　客席の方々も共に聖歌を歌い、その場にいる全員でイエス・キリストの誕生をお祝いします。
クリスマスの喜びをともに味わうことができました。