大阪信愛学院短期大学（大阪府大阪市城東区・鶴見区）の学園祭は「楓祭」（かえでさい）と呼ばれています。

その「楓祭」を記念する楓の木が、城東キャンパスに植えられています。

29年前に、短期大学の初等教育学科と生活文化学科の1993年度卒業生がこの楓を植えました。

楓と学院のシンボル、カリヨンタワー

その後、初等教育学科は子ども教育学科に名称変更され、そして生活文化学科は人間環境学科となり、現在は看護学科になっています。

夜のカリヨンタワーと楓

楓とザクロの実

短期大学と学院の時の移り変わりを楓は見守り続けています。

紅葉する前の夏の楓（2022年8月）

 
※2022年4月の「大阪信愛学院大学」開学により、「大阪信愛学院短期大学」の学生募集は、令和4年度より停止となりました。
 
※2022年度の「楓祭」は、「大阪信愛学院短期大学」と「大阪信愛学院大学」の合同で、11月6日（日）10時30分〜16時に大阪信愛学院城東キャンパス（大阪府大阪市城東区古市）開催されます。