安全対策

大阪信愛学院では万全の取り組みで、園児や児童、生徒が安心して通えるよう見守っています。

西門・東門にガードマンが常駐

開門時間にはガードマンが常駐し、登下校する子どもたちを見守っています。保護者証・入校証の提示・確認を徹底しています。学院正門では職員が来客対応を行い、通用門は登下校時のみ教員・職員立会いのもと開門しています。

24時間体制の機械警備

キャンパス各所に防犯カメラを設置して部外者の出入りを監視しています。また、キャンパス随所に防犯ベルを設置するなど、緊急時にも素早く危険を伝達し対応可能なシステムを導入しています。

スクールバスによる送迎(小学校・幼稚園)

近隣の主要駅および城東区・鶴見区・都島区・旭区・市外各エリアにスクールバスを運行しています。

登下校メールサービス(小学校)

子どもたちが小学校の下足室を通過した時刻を、あらかじめ登録された保護者のメールアドレスに配信しています。

学院短大生による防犯啓蒙活動

本学の学生たちによる、子ども向けの防犯啓蒙活動も積極的に行われています。
2017年秋、城東警察署と鶴見警察署から「子どもの防犯意識を高める手遊び歌の制作を」という旨の依頼を受け、大阪信愛学院短期大学の「合唱部」と「幼児歌遊び研究会」の学生が作詞・作曲および振付を考案し、防犯体操「おやくそくのうた」を作成しました。2018年には城東警察署長より感謝状が贈呈されました。

学院全体で行う避難訓練

震度7以上の地震など万が一の事態を想定し、園児、児童、生徒、学生、教職員など1,200名以上が参加する「学院総合一斉避難訓練」を実施し、各校と学院本部が連動して速やかに身の安全を図ることができるように訓練しています。この他にも各校で年に数回、避難 訓練・防災訓練を行っています。