信愛図書館の司書が、毎週一人づつ一冊の本を紹介します。
どんな本が紹介されるかお楽しみに!!
画像をクリックすると貸出状況が表示されます。
主人公の村内先生は中学の臨時講師。
言葉がつっかえてうまく話せない。
だから“たいせつなこと”しか言わない。
いつも傷ついた子どものいる学校にやってくる。
いじめ、自殺、虐待などの問題に向き合い、傷ついた子どもの心を描く感動作。
ぜひ先生にも読んで欲しい !!!
アリエッティは床下に住む小人。
魔法使いでも、妖精でもない、ただの小さな小さな小人。
必要なものは全て床上に住む人間から借りて暮らしています。
ある日、床上に住む男の子に見つかって・・・
西門のそばにある梅がほころびはじめました。
〝梅〟つながりで、梅佳代さんの写真集をぜひ。
辞典とコラボした『うめ版』はこの言葉にこの写真かぁ~とクスッと笑えたり、妙に納得できたり、独特な世界観が見ても読んでも楽しい1冊です。
2005年3月8日、全日本合宿参加連絡の日、同時にがんを発病した高校生・横山友美佳さん。
彼女は現在日本女子バレーボール界をリードする木村沙織選手と同じく、将来を期待される選手であった・・・。
バレーボールに打ち込み発病するまでの18年間と、闘病しつつ大学受験やアルバイトなど新しい経験を重ね、夢を追い求め続けてきた3年間の日々をつづった感動の手記である。
彼女の生き方、そしてそこからあふれだすメッセージが感動的。
「生きているのは当たり前じゃない。失うまえに気づいて欲しい・・・今ある幸せ」
オリンピックでの活躍を期待されたバレーボールのエースが、病床で綴っていた、「最後の夢」。
人気作家伊坂幸太郎の来週よりロードショーの原作。
「ケネディ暗殺事件」と、最近日本で起こった「リンゼイさん殺害事件」が合わさったようなストーリーです。
小説を読み進むにつれ、ビートルズ最後のアルバム「Abbey Road」にあるこの小説の題名の曲「Golden Slumbers」が頭の中でずっと流れます。
500p近くもある長い話しですが、是非、「アビーロード」とともにどうぞ!!
Golden Slumbers / by Beatles
"Once there was a way
To get back homeward
Once there was a way
To get back home
Sleep, pretty darling, do not cry
And I will sing a lullaby
Golden slumbers fill your eyes
Smiles awake you when you rise
Sleep, pretty darling, do not cry
And I will sing a lullaby
Once there was a way
To get back homeward
Once there was a way
To get back home
Sleep, pretty darling, do not cry
And I will sing a lullaby"
ここ数年高校生の書道部人口は増え、“書の甲子園”や“書道パフォーマンス”というイベントを舞台に活気を帯びているそうだ。
(さてさて信愛は?)
そのキッカケになったのがこの作品。
今まで書道に興味のなかった貴方でも、きっと書道の奥深さ・楽しさが分かる・・・と思うよ。
監修者の書道家・武田双雲の本もあるよ!!
~コンクール常勝校 市立柏高等学校吹奏楽部 強さの秘密~
大会で勝つよりも私たちに今、大切なこととは何か。
吹奏楽部だけではなく、全てのクラブ活動をしている生徒に、また帰宅部の生徒に、先生たちにも読んでもらいたい本です。
コレラ、ペスト、マラリア、サーズといった病気は聞いたことがあるでしょう。
これらの恐ろしい病気の流行、それに対抗するワクチンの開発、そして新型インフルエンザの脅威といった病気の歴史や薀蓄が小学生でも読めるように、病原菌を「魔女」に擬人化した物語仕立てで楽しく読めます。
新型インフルエンザが流行している今、とってもタイムリーな本です!
☆年明けには第2弾『ローズと魔法の薬』が入る予定☆
美人だけれど勝気で口の悪い白石鈴子は、自分の店を持つためにがんばっているイタリア料理のシェフ。
そんなある日、勤めるレストランが大手外食産業グループに吸収されることになってしまう。
新オーナーとして乗り込んできたのは、グループの御曹司で、数日前に最悪の出会いをした青年・葛城春樹だった。
年下のくせに態度のでかい春樹とぶつかってばかりの鈴子。
そんなふたりに、やがて不思議なときめきがめばえ!?
イタリアン・レストランを舞台に、恋する気持ちをたっぷり味わえる、コミカル・ラブストーリー。
2006年にドラマ化されました。見た人もいるかも・・・
一度、読んでみてください。
あなたは「Yahoo派」「google派」?
たかが検索エンジンと思っていませんか?
googleMapやgoogleEarthなど、情報の世界に革命的な変革をもたらし、机のパソコンに向かう世界ではなく、台所でも街角でもどこでも欲しい時にすぐ情報が得られることを目指しています。
日本ではまだまだ「Yahoo派」のほうが多いようですが、この本を読むと「google」を使おうと思ってしまいます。
太平洋戦争へと突入していく不穏な時代。
日本陸軍に秘密諜報員養成機関が設立された。
身を潜めて魔術師の如く活動するスパイたちの活躍を描いた短編集。
日本にも“007”のようなスパイがいたのかな???
コミック『Dの魔王』の原作です。
現役の法曹関係者である作者が、実際の出来事を材料に書かれたフィクションである。
冤罪を証明しようとする弁護士と警察との戦い。
無罪の男が死刑判決を受けるのか??
裁判員制度が導入された現在、こういった事件にあなたが裁判員として出会ったら・・・・
あなたならどうしますか?
身の回りを見渡すと洋服、雑貨、食べ物など中国製の多いこと。
いまや中国製品なしで生活するのは難しい。
この本は中国製品を買わずに1年間、生活しようと試みたアメリカ人ジャーナリストのレポートです。
果たして著者はこの試みを成功させることができたのでしょうか。
私の頭の中には消しゴムがある。
大切なすべての記憶がなくなってしまう。
大切な思い出も、大好きなあなたの名前も、その顔も、すべて失ってしまう・・・。
主人公の薫は、恋人・浩介とかけがえのない日々を過ごし、やがてふたりは、結婚・・・。
しかし、そんな時間は長くは続かなかった。
若年性アルツハイマー。
医師から告げられた病名は、想像もつかないものだった・・・。
映画から生まれたショート・ストーリー。
2005年に映画が公開されました。一度、読んでみてください。涙・涙です。
DVDもあるので、研究室を借りて見てくださいね!
箱根駅伝を題材にした小説。
才能に恵まれながら怪我のために走れなくなった主人公「ハイジ」、走るために生れたような「カケル」、ほとんど素人の8人、総勢10人で箱根駅伝を目指す。
限りなくゼロに近い可能性に挑んだ寄せ集め集団のキセキ!!
映画化され10月31日よりロードショー!!
高校での私たちは、常に仮面を被って過ごしている。家族、恋愛、将来……。
問題はそれぞれ違うが、みな強敵を相手に苦戦を余儀なくされている。
そんな私たちが唯一寛げる場所がこの天文部。
ここには、暖かくはないが、確かに共振し合える仲間がいる。
そしてそれは、本当に得難いことなのだ。
慰めはいらない。癒されなくていい。本当の仲間が、ほんの少しだけいればいい。
闇を駆ける四人の高校生を描く青春小説!!
一昨年、出版から爆発的なベストセラーとなった『ホームレス中学生』。
この本を知らない人はいないんじゃないかと思うほど、一種の社会現象にまで発展した。
当時、信愛図書館でも予約の嵐で、のべ40人以上の人が利用。
ちょっとブームが落ち着いた今、まだ読んでいない人には絶好のチャンス!!!!
話題の本をとりあえず読んでおきませんか?
素敵な写真とともに綴られる、ナチュラルライフを満喫する彼女の言葉の数々。
昨年6月に93歳で亡くなった彼女の言葉です。
「人生、長くはないんですもの。うかうかしていると、何もできないうちに終わってしまうわ。」
ぜひ、彼女の哲学に触れてみてください。
列車事故でパパと小梅の心が入れ替わり、無事もとに戻ってから2年が過ぎた。
小梅は大学に合格し入学式を迎えたその日、落雷に遭い再び悪夢が!
しかも今回はパパ→ママ、ママ→小梅、小梅→パパに!!
そんな中、パパの会社の新化粧品に汚染野菜が含まれていることが分かって…。
一体、3人はどうなる!?
入れ替わったからこそ気づく家族の大切さとは・・・
どんな家族も共感まちがいなし、とびっきりのエンターテインメント小説。
「パパとムスメの7日間」の続編。
よかったら、「パパとムスメの7日間」も読んでみてください。
著者は、友人との金銭トラブルが原因で「詐欺罪」として懲役2年の実刑になる。
極道や刑務官の目ではなく、ごく一般のサラリーマンの目線で見た、逮捕・拘留・裁判・服役という「受刑サイクル」をできるだけ分かりやすく紹介したもの。
最終章に出所者が社会に受入れられることがいかに困難なことで、再犯率が多くなる原因が書かれている。
やっぱり、犯罪はしないほうがいい!!
高校生の夏。
ぼくは親友のハジメに頼まれて、彼と、彼が片思いをしているクラスメートの入江さんのデートをこっそりとセッティングする。
しかし、そのことが原因でぼくは入江さんをカンカンに怒らせてしまう。
そして、ちゃんと仲直りできないうちに、入江さんは突然、遠くへ引っ越して行ってしまう。
自分でもその気持ちが恋なのかどうかよく分からなかったけれど、入江さんのことが気になっていたぼくは、勇気をふりしぼって彼女に手紙を書く・・・。
焦ったり、悩んだり、ドキドキしたり。
コドモ以上、オトナ未満のぼくらが過ごした、もどかしいあの夏。
みずみずしい青春物語!!
この本は、日毎に綴られた「言葉の宝石箱」です。
今日はどんなことが書かれているかしら?
誕生日の言葉は? などなど…
思いついた日の言葉に出会ってみませんか。
言葉の数々は、あなたにいろいろなことを気づかせ、生きる道しるべとなることでしょう。
愛とは、とりも直さず、自分にして もらいたいことを他人にしてあげる 思いやりです。親切です。
(ある日の言葉より)
~あらすじ~
クモ好き少年ダレン・シャン。
ある日、<シルク・ド・フリーク>という奇怪なサーカスのチケットを入手した彼は、数奇な運命を背負ってしまうことに・・・。
息つくヒマもないほど、話の展開が早くて1冊、また1冊とどんどん読める本です。
本好きの人も、本嫌いの人も、なぜか本当に読みだしたら止まらないから、テスト前の時期には要注意!!!
爆発的なヒットとなったこの作品は少年サンデーでもコミック化されています。
映画化も目前???
バンパイア界のおきてとは・・・!?
バンパイア界で繰り広げられる戦いとは!?
人間世界はどうなる!!!???
1970年、恋人に裏切られ、友に背かれ、発明の特許を欺しとられ、何もかも失ったダニイ。
復讐を試みるも返り討ちにあう。
あげく冷凍睡眠で2000年の未来に送り込まれてしまう。
タイムマシンの存在を知り、真相をつきとめるため再び過去にもどるのだが……。
刊行からちょうど30年、今でも古臭さを感じさせないSF古典名作のひとつです。
映画「黄泉がえり」の原作者・梶尾真治氏が、新たな試みとして取り組んだ、映画「この胸いっぱいの愛を」の原作者自身による異色のノベライズ作品。
もし、もう一度、あの時間に戻れるとしたら。そして、やり直すことができるとしたら・・・
大好きだった年上の女性、自分を産んだ直後に死んでしまった母、交通事故で亡くなってしまった息子……。
“あること”をきっかけに、過去に同時に戻ってしまった登場人物たちそれぞれの群像劇。
一度だけ過去に戻れるとしたら、あなたの戻りたい過去はいつですか?
学生・教職員が生協への要望を自由に書けるアンケート用紙『ひとことカード』。
ここに寄せられる意見は普通『食堂のメニュー』や『○○を入荷して欲しい』等です。
白石さんが担当になってから、『単位を売って』『レポートのねた下さい』『恋の悩み』など生協とは直接関係の無い質問が寄せられるようになりました。
白石さんはその一つ一つに丁寧に楽しい回答をします。
それをまとめたのがこの一冊。
最近、NHKラジオや新聞などにも『迷回答者』としてたびたび登場しています。
えっ! 先生が「おっぱい」を見せてくれる!?
忘れようと思っても、多分40秒に1回は女子のことを考えている。
こんなどうしようもない僕たちの前に、女神が現れ、魔法をかけてくれた。
実話を元にした青春小説。
中学男子の思春期の思い、(男の子はこんなにHなことを考えている) 新任教師の熱き思いを覗いてみよう!!
楽しく読めて面白いよ~!!!
2009年4月に綾瀬はるか主演で映画化されました。
一本のおおきなりんごの木がありました。
この木はちびっことなかよしでした。
ちびっこは木に登ったり、りんごを食べたり、木がだいすきでした。
時が流れ、大人になったちびっこは、木に何を求めたでしょうか。
おじいさんになったちびっこに木は何を与えたでしょうか。
木は葉も実も、枝も幹も、持っているものを全て与えていきます。
木が求めに応じ「それで うれしかった」と繰り返す言葉は心にひびきます。
そしてまた、「愛は与えるもの」ということを教えてくれます。
さあ、あなたもページを開いてみませんか。
英語版The Giving Tree」もあります。
「プロジェリア」・・・日本名を「早期老化症」という。
普通の人の10倍もの速さで年をとる難病。
世界でわずか30~40人の子どもがこの病気と戦っている。
彼らの平均寿命は13歳。
この病気をもつ少女アシュリー。
彼女は14歳になり、90歳近い体の時、この本は出版された。
2009年4月21日朝、アシュリー17歳。
彼女は天国へ旅立った。
難病と戦いながらも、人生を精一杯、前向きに生きた アシュリーから生まれた言葉をぜひあなたにも。。。。。
時は戦国、秀吉の時代。秀吉の命を受け2万の大軍率いて攻めるは、石田三成。
対する守り手、軍勢2千余り。それでもその城は落とせなかった。
その名は「忍城」秀吉が唯一、落とせなかった城である。
普段、時代もの、戦記ものはあまり読まないけれど、ちょっと話題になってたし、書店でも平積みだったし、表紙にインパクトあるし・・・という理由で読んでみました。
当時の武士たちの荒々しさ、誇りの高さ、 器の大きさに感動します。
イベントコンパニオンをしていた長島千恵さんは23歳の秋、左胸にしこりがあるのを発見、乳がんとの診断をうけた。
ちょうどそのころ赤須太郎さんから交際を申し込まれ、悩みに悩んだが「一緒にがんと闘おう」という言葉に動かされ、交際がスタートした。
一時期は仕事にも復帰したが、がんの進行は止まらず、胸膜、肺、骨にがんが転移していたのが判明。
父、恋人、親族は「予後週単位」つまり「余命1ヶ月以内」の宣告をうける。筆舌に尽くしがたい痛みとの闘い。
そして、ついに千恵さんは・・・。
最後まで人を愛し、人に愛され、人を支え、人に支えられた24年の人生を生き抜いた長島千恵さんからの「愛といのち」のラスト・メッセージ。
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