〜あそぼ！〜

　友達との関わりが増えていく中で、少しずつ少人数で遊ぶ姿が見られています。積み木で一人が遊んでいると「いれて。」「何しているの？一緒に遊ぼう。」と言う声が聞こえてきます。又「いいよ。」と言う返事も聞こえ、とても微笑ましく感じます。フットサルコートではゴムを使って電車ごっこをする事がお気に入りで、気が付くと電車が満員になっている事も・・。時にはそれぞれの思いをぶつけてしまう事もありますが、保育者に互いの気持ちを受け止めてもらいながら、一緒に遊ぶ楽しい経験を積み重ねています。成長と共に子ども達の社会性にも広がりが見られています。その土台となるこの時期を子ども達と一緒に楽しみ、考えていきたいと思います。