イベントレポート 2022.07.13

現代と女性「子ども教育の森へ」

大阪信愛学院短期大学(大阪府大阪市城東区・鶴見区)では、「キリストの価値観に基づき、豊かな心を持った誠実敬虔でより良い社会の建設に寄与する人物を養成する」という建学の精神を浸透・実践することを目的に、「現代と女性」という授業が設けられています。

今回の「現代と女性」では、子ども教育学科の最後の学生となる2年生が中心に企画した「子ども教育の森へ」が行われました。

「子ども教育の森へ」では、子ども教育学科の学びを看護学科の学生に紹介しました。

子ども教育学科の学生たちが、手形アート「ぺたぺたの森」、パネルシアター「お話しの森」を準備しました。グループに分かれた看護学科の学生たちは、移動して各会場を巡りました。

手形アート「ぺたぺたの森」

パネルシアター「お話しの森」

パネルシアター「お話しの森」

パネルシアター「お話しの森」

子ども教育学科の今までの授業・実習での経験を生かした内容でした。看護学科の学生は、小児看護を学び、次年度は保育園等で実習を行うので、気軽に楽しめるだけでなく、興味深くかかわれる内容でもありました。

学院聖堂「しずけさの森」

さらに学院聖堂「しずけさの森」では、マリア像コレクションを見学しました。本学が教育の基礎とするキリスト教の精神に触れました。

学院聖堂「しずけさの森」

大阪信愛学院「聖堂」については次をご覧下さい。

※2022年4月の「大阪信愛学院大学」開学により大阪信愛学院短期大学の令和4年度の学生募集は停止となりました。

※開学した男女共学の「大阪信愛学院大学」では「現代と女性」は開講されていませんが、新たに設置された教育学部・看護学部では特色豊かな授業を展開しています。

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