イベントレポート 2022.11.30

現代と女性「聖歌について②」

大阪信愛学院短期大学(大阪府大阪市城東区・鶴見区)の子ども教育学科・看護学科では、前期に引き続いて、大阪信愛学院幼稚園園長でノートルダム清心女子大学非常勤講師も務める大谷文彦先生を講師としてお迎えして、授業「現代と女性」にて「聖歌について②」を開催しました。

城東学舎(子ども教育学科)

鶴見学舎(看護学科)

「現代と女性」の始まりにはお祈りと聖歌斉唱が行われます。

先ず大谷先生は「クリスマスの典礼と音楽」をテーマに、クリスマスでの闇に輝く光の意味、キリスト教国でクリスマスを光で演出する理由、クリスマスの4回前の日曜日(今年は11月27日)から始まる「待降節」、「クリスマスキャロル」などについてお話しをされました。

クリスマスについての理解を深めた後で、大谷先生ご自身がピアノを演奏して歌唱の手本を示しながら、聖歌の練習をしました。
 
次回の「現代と女性」は「クリスマスの集い」で、聖歌を歌います。

講師の大谷文彦先生は大阪信愛学院幼稚園で音楽の指導をされています。

※2022年4月の「大阪信愛学院大学」開学により大阪信愛学院短期大学の学生募集は停止となりました。

※開学した男女共学の「大阪信愛学院大学」では「現代と女性」は開講されていませんが、新たに設置された教育学部・看護学部では特色豊かな授業を展開しています。

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