看護学科 2022.01.19
看護学科「成人の集い」
大阪信愛学院短期大学の看護学科(大阪市鶴見区)2年生の授業「現代と女性」にて、「成人の集い」が行われました。
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、今年度の「成人の集い」は規模を縮小して、学院大講堂(大阪市城東区)で実施されました。密を避けるために、看護学科と子ども教育学科の「成人の集い」は別日に設定され、1年生は参加しないことになりました。
「成人の集い」はお祈りで始まりました。
続く講話では、学長が、歴史を紐解きながら、成人になることの意味、社会人としての責任などについて話をされ、「感謝の気持ちを持つこと」の大切さを新成人らに訴えました。
今回の「成人の集い」では、教育会会長祝辞・記念品の授与式は行われず、会長からのメッセージが代読されました。
講話の後、選ばれた学生の代表が、「短期大学で学んだもの」、「成人になって今考えること」、「これから社会人になるにあたって」のテーマで発表を行い、成人になっての考えや抱負などについて分かち合いを行いました。
看護学科「成人の集い」が開催された大阪信愛学院大講堂(大阪市城東区古市)
※看護学科「成人の集い」より1週間早くに実施された子ども教育学科「成人の集い」の様子は、次のリンクでご覧頂けます。
※2022年(令和4年)4月に4年制大学の「大阪信愛学院大学」が開学し、教育学部と看護学部が設置されます。