イベントレポート 2020.11.21

命の授業

『命の授業』
2冊の冊子と「小さな命の写真展」を見て完成させたワークシートの一部を紹介します。

○人の命だけでなく、他の生物の命に目を向けることができているという事は心が広い人なのだと思う。その期待に応えている小さな猫たちも過酷な状況におかれても生き抜こうとしているところは強いなと感じた。一匹でも多く幸せになって欲しい。

○(殺処分の現状を知り)どの動物の目も飼い主を最後まで待っているという「希望」が感じられました。どのまなざしも「希望」のような光が宿っていて、とてもかわいそうだなと思いました。

○不妊去勢手術を受けている猫を見ると「もし捨てられてなかったら…」と思いましたが、今では地域猫としてみんなにかわいがられてる方が猫たちにとってはいいことだと思いました。

○写真を見ると今まで遠かった命が身近に感じ、かわいそうだと思いました。家の前にいる猫などの命が簡単に殺されるのは生物として不公平だと思います。

○野良猫が捨てられず、ずっと飼われていればその命が助かった、もしくは無駄な命が作られずに済んだのにと強く思う。

○もし人が動物、命あるものを飼うのであれば、最後まで面倒を見てあげたらいいと思った。

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