ビブリオの木が装いを新たにしました。
中高校舎１Ｆにあるビブリオの木は本校生の読書への関心で成長します。

１つ１つの花には各自が読んだお勧めの本について書かれています。
下記に紹介されている本のタイトルが分かりますか？


○不可解な事件の犯人を探偵倶楽部というVIP専用の調査機関が見つけ出し、難事件を解決します。複数の話があるので、読んでいても飽きません。続きが気になる面白い本です。

○この本は本屋大賞受賞作です。上白石萌音さんの解説もあり本の帯に書いてあることが気になって読みました。『血の繋がらない親の間で何度も家庭環境が替わりながら、いつも慈愛に満ちた家族に囲まれていた』とあります。気になる人は読んでみてください。

2学期のビブリオの木は銀杏でした。
3学期の桜の木も、皆さんの読書への興味を引き立ててくれるでしょう。