2024.2.16 信愛小学生６年生：錬成会
卒業を前に例年実施される錬成会は、コロナ後久しぶりにショファイユの幼きイエズス修道会仁川本部修道院アンティエの家で、コンベンツァル聖フランシスコ会：和越 敏神父様をお迎えして行われました。

仁川本部修道院の庭山散策！

ルルドの聖母マリア洞窟！
今も国際的な巡礼地として世界中の多くの人々が、心身の癒しを求めて訪れるフランスのルルドについての話を聞き、祈りと聖歌を捧げました。

アンティエの家：しだれ梅

メモリアルホール：信愛学院の創立者をはじめ先人方の墓参！感謝を込めて祈りと献花、聖歌を捧げました。

資料展示室：創立１６５周年を迎えたショファイユの幼きイエズス修道会の「あしあと」が展示されている資料展示室見学！１６０年前フランスから贈られた「足ふみオルガン」の音色を聞きました。鍵盤の上げ下げによって転調できる珍しいオルガン！

「共に生きよう！」をテーマに、楽しく分かりやすく聖書の話を交えながら、お話しくださったカトリック仁川教会主任：和越 敏神父様！

「私たちは一つの体・・・」児童たちは講話に耳を傾け、熱心に聞き入っていました。

神父様に質問をしたり・・・互いに分かち合いながら、それぞれがテーマ「共に生きよう！」を深めました。

感謝ミサ：聖書、共同祈願、講話に耳を傾け、心込めて聖歌をたくさん歌いました。ミサの中で一人ひとり、神父様から祝福をいただきました。児童から「心が静まった・・・」「なんとなく落ち着いた」「とても気持ちよかった」などの声が聞かれました。

アンティエの家のしだれ梅も満開でした。練成会を指導してくださった和越 敏神父様と、元気な声での別れのタッチはとても印象的でした。