社会人講演会
信愛中学生を対象に、現在パナソニック エンターテインメント＆コミュニケーション株式会社 (広報担当)にご勤務の藤原 衣理さんをお迎えして社会人講演会が開催されました。藤原 衣理さんは１９９２年：大阪信愛学院中学校入学、中高６年間を信愛で過ごされ同志社大学に進学。その後三洋電機に入社。２０１２年パナソニック に転籍され現在もご活躍されています。海外生活でのご経験も豊かでこの度の講演会は中学生にとっても大きな興味と希望がもてたのでは！・・・と感じました。

高校時代３年間指導に当たられた白川先生から講師：藤原 衣理さんの紹介をしていただきました。

信愛学院をはじめ多くの学びの場を通して得た豊かな社会経験を活かしながら現在も働き続けている藤原 衣理さんが、信愛中学生に多くのお話を分かち合ってくださいました。

講演の中でパナソニックでの仕事についても話してくださいました。世界に価値を伝える仕事。普通の学生だった私が歩んだ道。ヒトと社会に寄り添いつながり続ける製品とサービスを通じてお客様の生涯にわたる健康・安全・快適へのお役立ちをはたし続ける。世界の人たちにまだ知られていない日本のすごい技術や製品を伝えるパナソニックについて・・・等いろいろ話してくださいました。

講演会の最後に、中学生へのメッセージとして、 ・自分の可能性を信じる！・ピンチはチャンス！・今しかできないことを着実に！・・を伝えてくださり講演会を締めくくられました。藤原 衣理さん貴重なご講演をありがとうございました。　信愛中学校生徒一同

講演会後、数名の生徒から質問がありました。海外での生活について、仕事内容について、また信愛中学生時代の思い出や当時の学びなどについての質問にわかりやすく答えてくださいました。