学校行事 2021.03.04

総合学習『落語』

総合学習の取り組みの中で全員が落語に挑戦しました。
演目は1年が『寿限無』2年が『平林』3年が『子褒め』です。

各クラスでは全員が発表しましたが、今回は全学年の前で選ばれた6組の発表でした。(各学年2組)

皆さん、どんな風に感じたり、見たりしていたのでしょうか。

3年演者「家で覚えてきたけど、実際、前に立ってみると覚えてきた成果を発揮できなかったです。」

3年演者「大変でした。覚えるのが難しくて苦戦しました。」

2年演者「緊張したけど、みんなの前で発表できて良かったなと思います。」
1年演者「今回の落語は私にとって特に困難な課題でした。なぜかというと落語には表現力や皆の前で話す力が問われるからです。逆に言うと普段の会話のような雰囲気で話せば良いことなのですが、発表という形では緊張して私の落語はリハーサルでは全く感情がこもっていませんでした。しかし代表に選らばれた方々はどの学年も堂々としていてとてもかっこよく見えました。
これからは苦手な課題があったとき「やらされている」ではなく楽しんで堂々としてみようと思います。」

担任「短時間の練習期間でしたが、あそこまでよく出来ていたと思います。」
「暗記だけでなく、表現力豊かなパフォーマンスにびっくりしました。」
「学年が上がるごとに表現力が上がっていきますね。さすが!」
「想像以上によく出来ていました。」

副担「人前で発表するのは良い経験になったと思います。」
「1人が複数を演じ分けているのが凄い!」
「ボケ役が演技とは思えないほどぴったりでした。」
「面白かった。」

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