大阪信愛学院短期大学（大阪市城東区・鶴見区）では、毎年秋頃に全学生が一致協力して行うイベント「楓祭」を開催しています。

しかし昨年の令和3年度は新型コロナウイルス感染拡大防止のために、「楓祭」は中止となりました。

今年平成4年4月に大阪信愛学院大学が開学し、１期生が入学しました。

今年は、短期大学と大学の学生たちが協力して「楓祭」を開催することを計画しています。

「現代と女性」の授業の中に設けられたグループ活動の中で、短期大学の子ども教育学科と看護学科の学生たちが、小グループに分かれて「楓祭」について話し合いを行いました。

「現代と女性」はお祈りで始まります。

新しい「楓祭」をみんなで盛り上げようとアイデアを出し合いました。これから、「楓祭」に向けて話し合いと準備が続きます。

「楓祭」は2022年11月6日（日）開催を予定しています。

「楓祭」を記念してキャンパスに楓が植えられています。


※2022年4月の「大阪信愛学院大学」開学により大阪信愛学院短期大学の令和4年度の学生募集は停止となりました。

※開学した男女共学の「大阪信愛学院大学」では「現代と女性」は開講されていませんが、新たに設置された教育学部・看護学部では特色豊かな授業を展開しています。