イベントレポート 2024.03.12

最後の卒業式

令和6年(2024年)3月12日に、大阪信愛学院短期大学看護学科(大阪府大阪市鶴見区)の第13回卒業証書・学位記授与式が、学院講堂で執り行われました。

開式のことばに続き、君が代斉唱・聖書朗読・お祈りが行われました。

式では一人一人への卒業証書・学位記の手渡しが行われました。

優秀な成績を修めた人には学長賞が、そして学生生活で特別な功績を示した人には信愛賞が授与されました。

また、各種団体からの表彰者も発表されました。

戴帽の儀が行われました。

学長式辞では、感謝する気持ちの大切さに触れて、社会に巣立つ卒業生を祝福しました。

最後の卒業生に対して教員代表による送辞

短期大学同窓教育会ならびに同窓会より卒業生に花束が贈呈されました。

卒業生総代による答辞

聖歌と学院歌の斉唱が行われました。

卒業学生は聖火をともして退場しました。この聖火はイエス・キリストが弟子たちに「あなた方は世の光である。あなた方の光を人々の前に輝かしなさい」といわれた教えに従い、学び舎を巣立っていく卒業生が本学で受けた光を絶やさず、社会の中で輝かし続けることを願って、学科長より渡されました。

各方面の方々から祝電を頂きました。まことにありがとうございました。

看護学科の卒業生はほぼ全員、病院などの医療機関への就職が内定しています。

卒業証書・学位記授与式が執り行われた学院講堂(城東キャンパス)

卒業生の皆さんの新たなる門出を心より祝福するとともに、素晴らしい人生を歩まれますようお祈りいたします。

鶴見学舎(看護学科)

2022年4月の大阪信愛学院大学の開学により、大阪信愛学院短期大学の学生募集は、令和4年度より停止となりました。そのため、2年制の子ども教育学科では昨年度に最後の卒業式が行われました。3年制の看護学科では、今回の卒業式で最後の短期大学生が卒業となりました。

イベントレポートTOPへ

短期大学ブログTOPへ

Pagetop

Copyright©2019 Osaka Shin-Ai Jogakuin All Rights Reserved.