イベントレポート 2024.04.03
もうひとつの卒業式
令和6年(2024年)3月29日に、大阪信愛学院短期大学看護学科(大阪府大阪市鶴見区)のもうひとつの第13回卒業証書・学位記授与式が、学院聖堂でおごそかに執り行われました。
今回の卒業式は、単位修得の関係で3月12日に卒業できなかった学生の卒業式でした。
開式のことばに続き、君が代斉唱が行われました。
聖書朗読
お祈り
式では一人一人へ卒業証書・学位記が手渡しされました。
学長式辞では、感謝する気持ちの大切さに触れて、社会に巣立つ卒業生を祝福しました。
理事長からのお祝いのことば
卒業生に対して教員代表による送ることば
来賓の教育会会長、同窓会会長からもお祝いの一言をいただきました。
卒業生総代によるお礼のことば
聖歌と学院歌の斉唱が行われ閉式となりました。
卒業学生は聖歌「神ともにいまして」を斉唱し退場しました。
退場の時に、教育会会長と同窓会会長よりお祝いの花束が一人ひとりに贈呈されました。
各方面の方々から祝電を頂きました。まことにありがとうございました。
卒業生の皆さんの新たなる門出を心より祝福するとともに、素晴らしい人生を歩まれますようお祈りいたします。
鶴見学舎(看護学科)
2022年4月の大阪信愛学院大学の開学により、大阪信愛学院短期大学の学生募集は、令和4年度より停止となりました。そのため、2年制の子ども教育学科では昨年度に最後の卒業式が行われました。3年制の看護学科では、今回の卒業式で最後の短期大学生が全員卒業となりました。