大阪信愛学院短期大学（大阪府大阪市城東区・鶴見区）では、新型コロナウイルス感染の拡大防止のために、対面授業とオンライン授業を組み合わせて授業を実施しています。学年暦2021年度の後期が終わりに近づき、まん延防止等重点措置の実施の中で、後期試験が始まっています。

大阪信愛学院短期大学城東学舎（大阪府大阪市城東区）

大阪信愛学院短期大学城東学舎（大阪府大阪市城東区）

2月に入り節分となりましたが、間もなく保育園実習の始まる子ども教育学科（大阪府大阪市城東区）の1年生の後期試験が先頭を切って実施されています。その後を追って、子ども教育学科の2年生や看護学科（大阪市鶴見区）の1年生・2年生の試験が始まります。

大阪信愛学院短期大学鶴見学舎（大阪府大阪市鶴見区）

大阪信愛学院短期大学鶴見学舎（大阪府大阪市鶴見区）

試験は、筆記、レポート、実技、プレゼンテーション、課題作品提出など様々な方法で行われ、学生さんたちの学びの成果を多面的に測ります。

教室で筆記試験を行う場合は、新型コロナウイルス感染拡大防止のための配慮を徹底して行っています。

学生作品（大阪信愛学院短期大学子ども教育学科）

※2022年（令和4年）4月に4年制大学の「大阪信愛学院大学」が開学し、教育学部教育学科と看護学部看護学科が設置されます。