高校3年生の選択授業で、ハロウィン風かぼちゃメロンパンを作りました。

パン作りは初めての生徒もいましたが、みんな手際がよく、おいしそうなメロンパンが出来上がりました。

　
メロンパンは日本発祥のパンで、パン生地にクッキーの生地をのせて焼いたパンです。

今回はハロウィン風ということで、メロンパンのクッキー生地の中にマッシュしたかぼちゃを入れて作りました。

　メロンパンには焼き上がりの見た目がメロンの皮のようにひび割れて見えることから名前が付いたという説や、メロンエッセンスを加えているからとか、メレンゲ（卵白を泡立てたもの）からメロンと呼ばれるようになったからなど、色々な名前の由来があります。

外はカリっと、中はふんわりのメロンパンは、パン生地とは別にクッキー生地を作るので、手間のかかる難易度の高いパンです。

　パンを焼いた後に、チョコレートペンでパンに顔を描いてみました！

　ジャックオランタンはもちろんのこと、アンパンマンやメロンパンナちゃんなど、クオリティーの高いパンが出来上がりました。

　1人2個作ったので、一つはお友達にプレゼントしている生徒が多くいました。

明日は、ハロウィンです。みなさんもお菓子を用意してお化けを待ってみましょう！