2月7日・8日の2日間にわたり、午後から校内でEnglishCampを実施しました。

　　ネイティブの先生1名に対し生徒7～8名がグループになって、ジェンダー平等や地球温暖化など、SDGｓの目標について英語で勉強しました。

　　まずは、SDGｓの英単語を使ったゲームでグループのコミュニケーションを取りました。

　始め、なかなか声が出なかった生徒たちも、先生方の熱い授業に感化され、英語での会話が飛び交うようになりました。英語が苦手な人も、得意な人もみんな一生懸命に授業を受けていました。

　二日目は、英語でのプレゼンテーションです。プレゼンテーションに向けてスライドを作ったり、原稿を作ったりと1日目とは違い、英語もスムーズに出てきて活発に先生に質問をしていました。
　

　プレゼンテーションでは、選んだSDGｓのゴールにいついて、自分たちは何が出来るのか考え発表しました。

English　campの2日間で、ネイティブの先生との実践的な授業を通して英語に対する自信がつき、また自分の言葉で堂々と英語でスピーチできるようになりましたました。
さらに、いろいろな国の先生と実際にコミュニケーションを取ることで異文化への興味が生まれ、より一層、英語学習や海外留学への意欲が高まってきたようでした。